2013年09月22日

上勢溜

私の子供の頃は、勢溜(せいだまる)

と、俗称で呼んでました。

当時、中津の一番の繁華街、新博多町、

上博多町、日の出町の勢溜でした。江戸時代、関西

から、来た旅人が、舟で、来た時の関所

でもあったそうです。町割りに、なくて

はならない上勢溜。戦いや、災害時、人

を救う為の大切な場所で、ありました!

私は、、勢いが溜まる『勢溜』の漢字名

に、男気を、感じていました!勢溜に、

感謝です!





Posted by 古江聰忠 at 17:28│Comments(0)
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