島田神社

古江聰忠

2014年09月30日 06:27

承久2年(1220年)源頼経の許しによって
勧進された貴船神社でした。

その後、伊勢、出雲、道祖神、稲荷等の
神々を合祀しました。

この地帯は細川忠興公が金谷の土手の築堤するまでは、山国川の本流でした。

低地、湿地であり蓮田が連なる場所で、洪水、被害の多い場所でした。

江戸期は蛭川と中の川の挟まれた境内地でした。

ご神木のたぶの木は人助けの木として大切にされました。

小さな陰陽石があります。
中津のパワースポットの一つです。