生活実感工房日記
羅漢寺
古江聰忠
2014年09月12日 05:16
耶馬渓町 645年(大化元年)に
インドから渡りました法道仙人は
この山の地形に霊的な美しさを見出し、
この羅漢寺を開山しました。
その後、場所柄山岳仏教の聖地として天
台宗のお寺としてここにありました。
その後、1337年臨済宗、栄西の弟子の照
覚禅師が羅漢を奉納し臨済宗のお寺とし
て羅漢寺と名ずけられました。
三代将軍、足利義光が建立しました。
江戸時代になと曹洞宗になり東照宮を祀
り幕府から100石が与えられました。
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